体格の差が大きすぎるからでしょうか？

映画、「借り暮らしのアリエッティ」観てきました。

すんごい良かったぁ～
人間と妖精の恋物語♡

良かったですよぉ～
あぁ、でもちなみに“借り暮らし”達って、
おそらく小人族の一種だったと思うので
私たちのような妖精とはちょっと違うんじゃなかったでしょうか？

細かいことはいいのよ～

あ、でもそういえば人間たちの映画にはあんまりないですよね、
人間と妖精との恋って。

私もあんまり詳しくはないのですが、
思い当たるのは「フック」とか…あと他には…

え、それ知らない。 どんなやつ？

ええぇっと、例として挙げてみたものの
物語の本筋はその恋物語の部分ではないのですけど、
広く知られるピーターさんのお話にもし続きがあれば…という映画です。

ピーターって…あ、“ピーター・パン”ね。
じゃぁ、別にピーター・パンの物語でもいいんじゃない？
いくつか映画にもなってるじゃん。

…あれ、でもそれじゃぁ人間と妖精の恋物語ではなくない？

はい、確かにピーターさんは元は人間だったんですが、今は妖精ですよね。
「フック」ではピーターパン物語の数十年後に
ピーターさんがネバーランドを離れて人間に戻り、大人になったというお話なんです。

でもピーターってまだネバーランドにいるよね？

えぇっと、ですから、「フック」の方はピーターパン物語から
人間が物語を膨らませて作ったフィクションなんですよっっ

それで、その「フック」で描かれてた
ティンクさんのピーターさんへの想いの描かれ方が
とっても切なくって印象に残ってるんです。

へぇ～何か面白そう！
今度その映画観せてよ♪

はい、是非♪

流れ星

昨夜、一筋の光が降りました。

生まれたての流れ星。



祈りを受けて願いを叶える。

それは星たちの大切なお仕事のひとつ。



“あの子”ははじめ、星ではありませんでした。

たくさんの人たちの祈りは受けていたけれど、

“あの子”自身もまた、

星空にあこがれ、星空を見上げて祈るものでした。

星ではない”あの子”には

祈りだけで願いを叶える力はなかったから。

“あの子”に祈りを託した人たちも

それを知っていました。


だから、努力をした。

“あの子”に祈りを託した人たちが、

その祈りをあの子が星々に届けられるよう、

まずは“あの子”の願いを叶えるために

人々のありったけの力で、“あの子”を星空へと押し上げた。



星空に上った“あの子”は、星に祈りませんでした。

星空にあこがれていた自分の願いを叶えてくれた力は、祈りの力ではなかったから。

だから、“あの子”も努力をした。



・・・・昨夜、一筋の光が降りました。

長い旅とたくさんの試練をこえて、遂に“あの子”は人々の願いを叶え、帰ってきました。



その姿は、光の尾を引く、流れ星。 

また雨ですね…

あぁ…
せっかく雨が止んで、
良いお天気だったのに。
今日はお出かけって日に限って
また雨が降ってくるなんて。
ついてないです…

あ、こういうのって、
えと…
“雨女”とかってい言うんでしたっけ。
私、雨女なんでしょうか。
じめっとしてるし…あ、いけないいけないっ
こんな事言ってるとまたアメシス姉さんに
怒られてしまいます。

でも…はぁ、
映画、楽しみにしてたのに。
そうそう、映画といえば、
最近の映画は画面の中の映像が
飛び出てくるんですよね。
凄いですよっ

私たちも絵から色を抜き出したり、
形にしたりできますけど、
それって生まれつきのものなので、
実は私は自分でどうやってやってるかなんて、
仕組みとか全然わからなくって。
その仕組みを一から考えて
出来るようにするなんて本当に凄いですっ


はぁ、…観てみたかったのになぁ・・・・
はっ、またじめっとなってましたっ?!

St.Valentine'sDay

わっ なになに?!
セフィーっ まさかまさか…？

あわわわわわっ
これはその、私じゃなくて、
とある人間の女の子のもので…
私はそのお手伝いをさせて頂いただけですよ。

っつってもよぉ～
「これから会えませんか？」…なんて、
何でこんな遠回しなんだよ。
好きなら好きって言っちまえばいいじゃんか。

そそそれは…

トパスってばわかってなぁ～いっ
こうやって呼び出して、
気持ちは直接会ってチョコと一緒に贈るんじゃない。

ふぅん、何かまわりくどいなぁ

みんながトパスちゃんみたいに
勇猛果敢ではないんですよ。
言いたくても言えない…
相手に気持ちを素直に伝えるのはとても怖いことで、
大好きな人にもし否定されたらと思うと…

だからこういうイベントやチョコに後押ししてもらってさ、
勇気づけてもらうんだよ♪

そ・れ・に ♪
トパスだってこういうことになったらきっと怖くなって
いつもの勢いなんて保てないって、絶対。

はっ オレが？
んなことあるわけねぇじゃん。

やっぱりWeblogは緊張します…

ここここんにちはっ セフィアでずっっ

…アウインです。

えと…えっと…ええええっと…
うううぅ～ん、ルビーちゃんから言われて来たんですけど
もう頭真っ白で…あああああっ

私たち、あんまりここの日記つけてないものだから
ルビーにおされて来たのよ。
でも、そう言われてもね・・・・喋るのって得意じゃないのよ。

ゎ私も…緊張しちゃって…


・・・・・・。


…あぁ、喋らなきゃ
でも困った、話題がないわ。

私も、緊張で忘れちゃいました…
あ、この前のエメレアちゃんのコンサートとかどうでしょう？

それはエメレアに任せた方が良くない？

えええと、私たちから観た感想というか…
舞台に立ったエメレアちゃんと、
客席から観ていた私たちとはやっぱり違うわけですし…

あぁ、なるほど。
そうね…面白かったわ。

・・・・・・

…？
あぁ、言葉足らずだったかしら。
ダメね、どうも語彙が少なくって。

ぃいいいいえ、その通りですっ
とっても…とっても面白かったですっ
エメレアちゃんも凄かったし…ハチさんやコオロギさんたちの演奏も素晴らしくって、
皆さんの演奏は本当にいろんな感情が湧きあがってきて、凄く凄く良かったです。
エメレアちゃんたちの歌は本当に楽しそうで、私も心が躍るようで、
ハチさんたちはすっごくカッコ良かったなぁ…とてもとても響いてくる歌でした。
キリギリスさんのはとっても切ない感じの音が…

はっ…ごごめんなさいっ
何かひとりで喋ってしまって…

いいえ、問題ないわ。

でも本当にいいなぁ、
私もあんな風に歌えたら…

歌えばいいじゃない。

でででも、私なんて…
それに、舞台に立つなんて考えただけでももう…

大丈夫よ、
セフィアの入り込んでしまった時の集中力はすごいもの。
さっきみたいにね。

アウイン姉さん…

いえ、だから…私のが、妹。